ストロング根岸、クロメ森の両速球投手が先発した決勝戦は、点を取りあう大熱戦となりました。
クロメは、根岸の立ち上がりを鋭く攻め、2番近藤 3番森の連打でチャンスを掴み、
フルダーチョイスとスクイズ、6番児玉のタイムリーで3点を先取しましたが、
その裏、ストロングも1番斉藤がヒットで出塁し、四球にエラーと内野ゴロですぐに2点を返しました。
2回、クロメが無死満塁のチャンスを逃したあと、すかさずストロングは3番根岸の3ランで逆転し、
4回裏にも、5番諏訪が値千金のタイムリー2点打で追加点をあげて優位に立ちました。
根岸をリリーフした原田は、緩急をつけた粘りの投球が冴えて、最終回のピンチもなんとか抑え、
四市36チームの頂点に立ちました。ストロングスは読売ウィナーズカップの出場権を獲得しました。
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<小川 尊 監督のコメント> 内容的には悪かったが、 なんとか踏みとどまれて勝てたのはラッキーだった。 守備を鍛え直して、秋の連覇を狙います。 |
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<諏訪 大雅 主将のコメント> 2回の根岸のホームランで流れを持ってこれた。 決勝打も打つことができ、最後の打球も処理できた。 ピッチャーが頑張ってくれて、とても嬉しかった。 |
各市ブロック戦の結果(6/9) |
・準決勝第2試合(6/29堀之内)
白小クラブ | 0 | 0 | 0 | 1 | 0 | 0 | 計1 |
新座リトルクロメーズ | 1 | 0 | 1 | 1 | 0 | × | 計3 |
・準決勝第1試合(6/23内間木)
朝霞ストロングス | 0 | 2 | 0 | 0 | 1 | 0 | タ3 | タ1 | 計7 | 抽選〇 |
ガッツナイン | 0 | 0 | 0 | 2 | 1 | 3 | タ3 | タ1 | 計7 | 抽選× |
・Cブロック(朝霞)決勝 (6/9和光レク)
五小ファイターズ | 1 | 1 | 1 | 0 | 0 | 0 | タ1 | 計4 |
新座リトルクロメーズ | 0 | 0 | 1 | 2 | 0 | 0 | タ2 | 計5 |
・Dブロック(志木)決勝 (6/9志木四小)
白小クラブ | 3 | 0 | 0 | 0 | 0 | 1 | 計4 |
志木ニュータウンズ | 1 | 0 | 0 | 0 | 0 | 1 | 計2 |
・Aブロック(新座)決勝 (6/8内間木)
ブルーエンゼルス | 0 | 0 | 0 | 0 | 0 | 計0 |
朝霞ストロングス | 2 | 0 | 1 | 2 | 2 | 計7 |
・Bブロック(和光)決勝 (6/8内間木)
若松ブルーウィングス | 1 | 1 | 0 | 1 | 1 | 計4 |
ガッツナイン | 2 | 2 | 0 | 2 | × | 計6 |