第13回ロータリークラブ旗・フタバスポーツ杯争奪 四市クライマックスシリーズ

 栗原ビーバーズが初優勝  組み合わせ表(最終)   2021.11.20、21、23

四市クライマックスの決勝は、栗原(新座)VS若松(朝霞)の強豪対決となりました。
初回に栗原は、四球の海老原を3番越沼がタイムリーで返し、さらに高橋のスクイズで2点を先取しました。
3回裏 栗原は、2番海老原が四球、ここで若松は宮崎から佐藤にスイッチして防戦しましたが、
守備のエラーや4番高橋のタイムリーなどで3点をあげ、試合の流れをつかみました。
越沼はスピードボールで4回まで強打の若松を抑え、5回は小林が粘り強く力投、
5回裏、5番永友の3塁打と6番塚本のヒットで加点、走者をためて1番山岡のヒットで試合を決めました。

<河村雅紀監督のコメント>

 まず緊急事態宣言が開け、大会を開催してくれた運営に感謝致します。
 コロナ禍で大会中止や練習も思い通り出来ない時期もありましたが、
 選手達の日々の努力や諦めない気持ちで頑張ってきた甲斐がありました。
 最後に四市の最高峰のタイトルを獲れて感無量です。
 選手、チームスタッフ、父母、四市親善少年野球連盟様に感謝、ありがとうございました。

 

<越沼優悟主将のコメント>

 ここまでこれたのは、監督、コーチ、父母に支えられてここまでこれました。
 負けそうになった時もあったけど、監督、コーチに教わったことを思い出して、
 優勝を掴み取る事が出来ました。最後に最高な思い出を作ることができ、
 ありがとうございました。
 


優勝の賞状が栗原に授与されました。 優勝旗が栗原に渡りました。
準優勝の賞状が若松に授与されました。 準優勝の若松ブルーウィングスです。

初優勝の栗原ビーバーズ。
越沼主将を中心にした
パワフルな攻守で四市の
頂点に立ちました。
準優勝の若松ブルーウィングス。
決勝で涙を飲みましたが、
好守好打で勝ち上がりました。

準決勝第一試合(11/21新座本多)

ガッツナイン 0  0  3  0  1  0  0  計4 
栗原ビーバーズ  1  0  0  1  0  2  1  計5 

準決勝第二試合(11/21新座本多)

若松ブルーウィングス  0  0  3  1  1  1  0  計6 
西堀ファルコンズ 0  1  0  計1 

1回戦第一試合(11/20朝霞中央)

朝霞ホーネッツ  1  0  0  1  0  0  0  計2 
西堀ファルコンズ 0  0  1  0  0  2  計3 

1回戦第二試合(11/20朝霞中央)

若松ブルーウィングス  0  0  2  1  1  1  0  計5 
岡ファイターズ 0  0  0  1  1  0  計2 

1回戦第一試合(11/20新座本多)

新座リトルクロメーズ  3  0  0  0  1  0  2  タ1  計7 
ガッツナイン 3  2  0  0  0  0  タ2  計8 

1回戦第二試合(11/20新座本多)

栗原ビーバーズ  0  3  2  1  0  2  計8 
朝霞フレンズ 0  0  0  0  0  計0