第62回埼玉南部少年野球連盟春季大会 

表彰式(2010.4.25 志木四小)

  3/22 開会式の模様   4/25 表彰式の模様  

4/25 決勝戦   若松ブルーウィングスが春季大会連覇 

決勝戦は、好守好打で勝ち上がってきた若松ブルーウィングスと新座リトルクロメーズの対決となりました。
星川(若松)の立ち上がりを鋭く攻めるクロメは、2番山口の3塁打を4番富永の内野安打で先制しますが、
2回表、金井(クロメ)を攻める若松は、4番平田が四球、5番唐沢ヒット、ここでワイルドピッチが出たチャンスに、
6番佐藤のスクイズで同点、さらに9番富永の内野安打で逆転しました。
その後も互いに攻め合う展開でしたが、星川−唐沢−星川−唐沢と小刻みな継投で若松が逃げ切りました。
3番金井(クロメ)の長打性の打球を好位置で捕球した若松外野陣の堅い守りが光りました。

<猿谷芳朗監督のコメント>

 今日は全員野球の結果です。
 調子が出ないところは皆で踏ん張った。 
 春季大会連覇できたが、春だけと言われないよう 
 1年をとおして頑張りたい。
 この大会を運営してくれた皆様に感謝します。
 
<佐藤寿樹主将のコメント>

 春を連覇できて、すごく嬉しい。
 これが今年の初優勝になるので、
 これを繋いで いろいろな大会で優勝したい。
   

<個人賞>

最高殊勲選手賞  唐沢 裕貴(若松ブルーウィングス) 
優秀選手賞  平田 大河(若松ブルーウィングス) 
打撃賞  佐藤 寿樹(若松ブルーウィングス) 
敢闘賞  山口 瑞起(新座リトルクロメーズ) 

・準決勝第1試合(4/18)

富士見ファイヤーズ  計5
新座リトルクロメーズ  × 計8

・準決勝第2試合(4/18)

水谷フェニックス  計0
若松ブルーウィングス × 計5

・準々決勝第1試合(4/11)

新座リトルクロメーズ  計4
鶴小ニュースカイヤーズ 計1 

・準々決勝第2試合(4/11)

富士見ファイヤーズ 計5
新倉フェニックス  計4 

・準々決勝第3試合(4/11)

志木中野  計4 
若松ブルーウィングス × 計5 

・準々決勝第4試合(4/11)

水谷フェニックス 計20 
上福岡パワーズ  計1 


4/4 ブロック決勝  

・Aブロック決勝(4/3)

志木ニュータウンズ  計2 
新座リトルクロメーズ  3× 計4

・Bブロック決勝(4/3)

膝折宿ジャイアンツ  計2
鶴小ニュースカイヤーズ  2× 計7

・Cブロック決勝(4/4)

大井ブルーウィングス  計1
新倉フェニックス  計4 

・Dブロック決勝(4/4)

富士見ファイヤーズ 計4 
岡ファイターズ  計3 

・Eブロック決勝(4/4)

みずほ台ヤンガース  計1 
若松ブルーウィングス  × 計11 

・Fブロック決勝(4/4)

志木中野  サ2  計2 
和光リバーツインズ  サ0 計0 

・Gブロック決勝(4/4)

水谷フェニックス  計12 
上福岡ジュピターズ  計3 

・Hブロック決勝(4/4)

西堀ファルコンズ  計5 
上福岡パワーズ  × 計6