第65回読売旗争奪朝霞地区四市少年野球大会 (開会式2010.9.11)

9/11 ナイター開会式の模様  11/27 表彰式の模様  

11/27 新座リトルクロメーズが優勝、 春季大会のリベンジをはたす。     

決勝戦は春季大会と同じ組み合わせで、若松ブルーウィングスと新座リトルクロメーズの対決となりました。
唐沢(若松)と金井(クロメ)という両エースの先発で立ち上がり、決勝戦にふさわしい好試合とまりました。
1回裏若松は、5番小松の左中間タイムリーで2点を先制しましたが、
3点を追うクロメーズは、しぶとく出塁してスクイズ(5回)と内野ゴロで(6回)逆転しました。
6回裏、若松も相手守備の乱れをついて追いつき、手に汗握る大熱戦が続きます。
最終回、クロメーズはバントを絡めた満塁のチャンスに、3番金井が値千金のタイムリーを放ちました。
その裏、若松も2アウト満塁から1点を返し、一打逆転まで攻めましたが、惜しくも力尽きました。
クロメーズの勝利への執念、粘り強い打線と金井−富田−富永の好継投が光りました。

<伊藤力 監督のコメント>

 久しぶりの四市優勝です。
 春季大会決勝の相手にリベンジ出来た。
 「チーム一丸」のスローガンどおり、
 皆が力を結集して勝つことが出来た。 
 子供たちの頑張りを評価したい。
 
<山口瑞起 主将のコメント>

 春の決勝で負けた相手との対決となって、
 同じ決勝でリベンジすることが出来た。
 チーム全員の力で、
 四市大会で優勝することが出来て嬉しい。

  

・準決勝第1試合(11/14)

若松ブルーウィングス  0  0  2  0  0  0  計2 
和光四小ベアーズ 0  0  0  0  0  0  計0 

・準決勝第2試合(11/14)

新座リトルクロメーズ  0  0  1  5  0  2  計8 
栄レインボーズ 0  0  0  1  0  0  計1 

・Dブロック決勝(11/3)

志木小ウィナーズ 0  0  0  0  0  計0 
新座リトルクロメーズ 4  0  0  0  3  計7 

・Bブロック決勝(10/31)

和光四小ベアーズ 0  0  0  6  4  計10 
志木二小メイツ 1  0  0  計3 

・Aブロック決勝(10/24)

若松ブルーウィングス  0  0  0  0  0  0  1  計1 
和光リバーツインズ 0  0  0  0  0  0  計0 

・Cブロック決勝(10/10)

宗岡ヤンガース  0  0  0  0  0  0  0  計0 
栄レインボーズ  0  0  0  0  0  1  ×  計1