第11回さわやかジュニア杯の決勝は、 勝つごとに勢いづく北原ウィングスと朝霞フレンズという どちらが勝っても初優勝という好調チーム同士の対決です。 北原の先発は、重い速球が冴えるエース高橋投手です。 |
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朝霞フレンズの先発はエーズの蜂須賀。 コントロールされた速球をコーナーに投げ分ける好投手です。 立ち上がりは互いにスムーズで、投手戦となりました。 |
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先行したのは朝霞フレンズ、 内野ゴロがフィルダーチョイスとなる間に先制し、 4番バッターの2点タイムリーヒットで優位に立ちました。 |
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5回裏、2点を追う北原の反撃です。 ヒットと相手エラーでチャンスを拡大し、 6番藤崎の1塁ゴロで同点のランナーが生還しました。 この後も、粘り強くつなぎ集中打で大逆転しました。 |
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優勝した北原ウィングスの帽子投げです。 初優勝した喜びに溢れています。 |
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優勝の北原ウィングスに 賞状と優勝カップが渡りました。 高橋を中心とした堅い守りに加えて、 弱点だった下位打線が成長し、 切れ目のない打線となって破壊力を増しました。 |
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準優勝の朝霞フレンズです。 決勝戦ではミスが出て惜しくも敗れましたが、 その強力打線は本物です。 |
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3位の志木二小メイツと東野小レッズです。 惜しくも決勝進出はなりませんでしたが、 好守好打を誇る好チームです。 |
続きます |