読売旗争奪第38回埼玉西部地区少年野球夏季大会開会式 2012.5.19

5月19日、好天に恵まれた川越初雁球場で、
第38回埼玉西部少年野球夏季大会の開会式が、
本大会104チーム、ジュニア大会62チーム
参加のもとに盛大に行われました。
 
大会旗を先頭に入場が開始されました。
 
選手入場の先頭を切るのは、
前年度本大会優勝の上福岡イーグルスです。

そして、
前年度本大会準優勝の鶴小ニュースカイヤーズ、
前年度本大会3位の霞ヶ関イーグルス、
川越スラッガーズと入場が続きます。
ジュニア大会参加チームの入場です。
先頭は、前年度優勝の上福岡イーグルス、
準優勝の大井ブルーウィングスです。
見事な演奏で開会式を盛り上げてくれたのは、
川越奏和奏友会 吹奏楽団の皆さんです。
指揮は、二階堂恵さんです。
西部連盟 高篠会長の挨拶です。
練習の成果と今までの経験を生かして、
良いプレーを見せて下さい。
そして、フィリピンの恵まれない子供たちへ、
たくさんの善意が結集して靴を集めてくれたことへの
お礼のメッセージがありました。

前年度本大会優勝の上福岡イーグルスから
優勝旗の返還が行われました。 
前年度ジュニア大会優勝の上福岡イーグルスからの
優勝旗の返還です。
(本大会とジュニア大会優勝という快挙でした)

選手宣誓は、宮本和希(上福岡イーグルス主将)です。
元気一杯の見事な宣誓でした。
恒例の始球式です。
投手: 竹田 読売新聞川越支局長
捕手: 蔵北 川越少年野球連盟理事長
打者: 小宮山 連盟顧問/衆議院議員
いよいよ熱い戦いが始まります。