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５月12日、旧朝霞４小の開会式で始まった 第70回四市親善少年野球春季大会の決勝戦は、 ６月１５日青葉台球場で行われました。 決勝戦は、勝つたびに調子を上げてきた 朝霞ストロングスと和光広沢ユニオンズという 好調チーム同士の対決になりました。 |
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１回表、西村（朝霞）の立ち上がりを攻める広沢は、 ヒットで出塁した藤永をバントで送った後、 ３番北川にヒットが出て盗塁、２−３塁のチャンスに、 ４番蔭山が１−２塁間をゴロで抜きます。（写真） ライトゴロとなる間に先制点をあげました。 |
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その裏のストロングスの反撃です。 蔭山（和光）から、２番関根がヒットで出塁、 ３番岡本の内野安打で２−３塁となったチャンスに、 ４番村田が右中間に２塁打を放って逆転です。（写真） ３回裏にもストロングスが無死満塁と攻め立て、 １アウト後、再び４番村田にショート強襲安打が出て 追加点をあげました。 |
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３点を追う和光広沢は、力投する西村から４回表に、 １番藤永・２番今岡の連続２塁打で１点を返しますが、 ストロングスが５回・６回に追加点をあげ優勝を決めました。 写真は、喜びにわくストロングスの帽子投げです。 |
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西村柊哉（左）、村田慎之介（右）の優勝バッテリーです。 大活躍でした。 |
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優勝の朝霞ストロングスです。 |
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準優勝の和光広沢ユニオンズです。 |
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３位の朝霞フレンズと新座リトルクロメーズです。 |
