第40回和光市長旗・ホンダ杯争奪少年野球大会　2016.4.10〜2016.4.29

選手宣誓　春田 和太郎（五小ファイターズ）　

高学年の決勝は、三上（北原）と冨岡（新倉）両エースの好投で壮絶な投手戦となりました。
三上の豪速球に抑えられていた新倉は、５回表１アウトから １番冨岡の四球・盗塁でチャンスを掴み、
２番 櫻井がレフトにタイムリー２塁打を放って先制点をあげ、有利な展開となりましたが、
猛追する北原は、最終回に５番久芳のセンター前ヒットと盗塁で反撃体制に入り、
ラッキーな内野ゴロやバンドヒットを生かして、１点を返してサドンデスに突入しました。
サドンデスでは新倉がスクイズに失敗、北原は４番田中が見事なスクイズを決めてサヨナラ勝ちしました。

	＜波田野監督のコメント＞ 　新チームになってから、 　一人ひとりのレベルアップを考えて練習してきた。 　その成果として、キャプテンを中心にチームが 　一つになって優勝出来ました。
	＜長主将のコメント＞ 　監督のお陰で優勝することができました。 　チーム全員が協力し、決める時に決めてくれた。 　次の大会も優勝して、メダルをとりたい。

・高学年３位決定戦

・準決勝第２試合（4/23）

・準決勝第１試合（4/17）

・１回戦第１試合（4/10）

・１回戦第２試合（4/10）

・１回戦第３試合（4/10）

低学年の決勝は、教育リーグ優勝で安定した強さを誇る四小ベアーズと勢いに乗る北原ウィングスの対決です。
１回表、吉田（北原）の立ち上がりを攻める四小が、１番和田の四球を足がかりに２点を先制して主導権を掴み、
３回表にも１番和田の四球から連打で１点を加えた後、５番渡辺（恭）が３ランホームランを放って突き放しました。
６点を追う北原は、３回裏に渡邊（四小）を攻め、連打とスクイズで３点を返し猛反撃を開始ましたが、
ベアーズは渡邊〜村田のリレーで逃げ切り、嬉しい和光市大会優勝を勝ち取りました。

	＜村田監督のコメント＞ 　新チームでスタートした時は優勝を狙えるレベルでなかった。 　全員が、ここまで良く成長してくれた。 　春季大会に二連覇できて嬉しい。
	＜村田主将のコメント＞ 　皆が一つになって戦って勝った。 　焼き肉 食いたい。

・低学年３位決定戦

・準決勝第２試合（4/23）

・準決勝第１試合（4/17）

・１回戦第１試合（4/10）

・１回戦第２試合（4/10）