第51回和光市少年野球秋季大会　　2020.9.12～22

＜高学年の部＞

優勝は北原ウィングス





秋季大会の決勝は、スポ少県大会出場で勢いに乗る北原と昨秋に続き連覇を狙う五小の対決となりました。
先発した真保（北原）と磯谷（五小）の立ち上がりを両チームが攻め、波乱の展開でスタートしました。
五小は、初回に無死１－２塁のチャンスを作り、３番堀野が３塁打を放って２点を先取しましたが、
追いかける北原は、１回裏に四球の花牟禮が盗塁と相手失策で１点を返し、２回裏には四球の真保を影山の
二塁打で還して同点とし、影山も五小バッテリーエラーで生還して逆転しました。
逃げる北原は、真保～花牟禮のリレーで五小の強力打線を抑え、大熱戦となった決勝戦を制しました。

	＜宮崎監督のコメント＞ 　子供たちが自分達の野球をやり切って手にした念願の優勝です。 　支えてくださった指導者・父母皆様には感謝致します。
	＜野尻主将のコメント＞ 　これまで皆で頑張ってきた力を発揮できて良かった。 　スポ少県大会でも優勝を目指します。

・３位決定戦

・9/21運動場第１試合

・9/21運動場第２試合

・9/2１運動場第３試合

・9/20運動場第１試合

・9/20運動場第２試合

・9/20運動場第３試合

・9/13運動場第１試合

・9/12レク広場

・9/13運動場第２試合

＜低学年の部＞　

優勝は五小ファイターズ





低学年の決勝は、強力打線でブロックを勝ち上がった五小と広沢の対戦となりました。
先行したのは五小、２回表相手守備陣の乱れを巧みに攻め、内野安打と内野ゴロで２点を先取しました。
追いかける広沢は、３回裏に古瀬（五小）の速球を粘って見極め３つの四球で一死満塁とし、
４番酒井のヒットに内野ゴロを絡ませて、相手守備の乱れもあって４点をとり大逆転しました。
津山（広沢）を打ちあぐんでいた五小は、５回表に７番石瀬のヒットからチャンスを掴み、９番仙波の２塁打で得点し、
さらに代わった鈴川（広沢）から、２番北村がタイムリーヒットを放って逆転しました。
五小は、４回からリリーフした北村が力投し、１点を守り切って優勝しました。

	＜北村監督のコメント＞ 　最後まで、選手たちは集中力を切らさず頑張ってくれた。 　低学年リーグでも、しっかりと優勝目指して頑張ります。
	＜古瀬主将のコメント＞ 　チーム一丸となって、協力して勝つことが出来ました。 　低学年リーグでも頑張ります。

・３位決定戦

・9/21レク広場第１試合

・9/2１レク広場第２試合

・9/21レク広場第３試合

・9/20レク広場第１試合

・9/20レク広場第２試合

・9/20レク広場第３試合

・9/13レク広場第１試合

・9/13レク広場第２試合

・9/13レク広場第３試合