朝霞ストロングス | 1 | 0 | 1 | 0 | 0 | 0 | 計2 | サ2 |
和光五小ファイターズ | 0 | 0 | 1 | 0 | 0 | 1 | 計2 | サ3 |
台風3号が去った真夏日の大井・三角小で、南部ジュニアの決勝が行われました。
さすが決勝戦という両エースの好投で、手に汗握る好ゲームが展開されましたが、
2対1と1点リードされた五小は、最終回に2アウト2塁1塁から、6番吉田の起死回生の2塁打がでて、
試合はサドンデスに突入しました。2対2の同点サドンデスから、2アウトから
ワイルドピッチで3塁ランナーが生還するという意外な幕切れで、大熱戦の決着がつきました。
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朝霞ストロングスのエースの勝投手。 左腕からの浮き上がるような快速球と タイミングを外すスローボールで、 失点の少ない朝霞屈指の好投手です。 |
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和光五小ファイターズのエース武田投手。 安定したコントロールでボールに力があります。 こちらも和光屈指の好投手です。 |
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サドンデス、同点からランナー3塁で、 ワンバウンドの投球がベース付近で 大きくはずみサヨナラ・ゲームとなりました。 大喜びの五小ナイン。 決勝点です。 |
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表彰式です。 優勝旗が五小ファイターズに手渡されました。 |
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惜しくも破れた朝霞ストロングス。 準優勝です。 |
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三位は、 鶴ヶ岡少年野球クラブと 和光新倉フェニックスです。 |
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優秀マナーチーム賞には、 リトルクロメーズが選ばれました。 |
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個人表彰です。 最高殊勲選手: 武田裕太 最優秀選手: 榎田弘平 打撃賞: 加藤雅基 いずれも和光5小ファイターズです。 |
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同じく個人表彰です。 敢闘賞: 勝洋平 朝霞ストロングスです。 |