第17回 埼玉南部ジュニア大会決勝  2000.7.9(大井・三角小)

朝霞ストロングス 計2 サ2
和光五小ファイターズ 計2 サ3

台風3号が去った真夏日の大井・三角小で、南部ジュニアの決勝が行われました。
さすが決勝戦という両エースの好投で、手に汗握る好ゲームが展開されましたが、
2対1と1点リードされた五小は、最終回に2アウト2塁1塁から、6番吉田の起死回生の2塁打がでて、
試合はサドンデスに突入しました。2対2の同点サドンデスから、2アウトから
ワイルドピッチで3塁ランナーが生還するという意外な幕切れで、大熱戦の決着がつきました。
朝霞ストロングスのエースの勝投手。
左腕からの浮き上がるような快速球と
タイミングを外すスローボールで、
失点の少ない朝霞屈指の好投手です。

和光五小ファイターズのエース武田投手。
安定したコントロールでボールに力があります。
こちらも和光屈指の好投手です。
サドンデス、同点からランナー3塁で、
ワンバウンドの投球がベース付近で
大きくはずみサヨナラ・ゲームとなりました。
大喜びの五小ナイン。
決勝点です。
表彰式です。
優勝旗が五小ファイターズに手渡されました。
惜しくも破れた朝霞ストロングス。
準優勝です。
三位は、
鶴ヶ岡少年野球クラブと
和光新倉フェニックスです。


優秀マナーチーム賞には、
リトルクロメーズが選ばれました。
個人表彰です。
最高殊勲選手: 武田裕太
最優秀選手: 榎田弘平
打撃賞:  加藤雅基
いずれも和光5小ファイターズです。
同じく個人表彰です。
敢闘賞: 勝洋平
朝霞ストロングスです。