朝霞、和光、新座、志木の四市地区の大会が38チーム参加で開始されました。
11/23決勝 | 栗原ビーバーズが優勝 |
栗原ビーバーズ | 0 | 0 | 2 | 0 | 2 | 0 | 2 | 計6 |
朝霞ストロングス | 0 | 1 | 0 | 0 | 0 | 0 | 0 | 計1 |
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四市大会の決勝は、11月23日に快晴ながら やや冷たい風の吹く、朝霞4小で行われました。 栗林(栗原)、鈴木(朝霞)両投手の好投で、 締まった好試合となりました。 先行したのはストロングス、ショートのエラーで 2塁に進んだ5番五十嵐を、7番村田がセンター前に タイムリーヒットを打ち、1点をとりました。 その後、栗林は、完全に立ち直り、 制球の良いキレのあるボールで、 強打のストロングスを完全に封じ込めました。 (写真は完投した栗林投手) |
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3回表から、ビーバーズの逆襲です。 9番和光が死球、1番高城がセンター前ヒットし、 2番渡辺の送りバンドが捕手のエラーを誘って同点、 3番尾崎のサードゴロも暴投となって逆転しました。 5回表、先頭の高城のサードゴロが暴投となり、 2塁へ進んだランナーをバンドで3塁に送った後、 3番尾崎のスクイズが決まり1点追加、 さらに、ベースカバーが遅れて、打者もセーフ、 4番中野がすかさず右中間に運んで追加点です。 7回表、ワンアウトから、レフト2塁打の4番中野を、 5番栗林がワンバウンドでレフトフェンスを越える 大2塁打で返し、6番斉藤もライト前ヒットと 連続タイムリーで追加点を上げました。 (写真は鈴木投手) |
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ストロングスの売り物とも言える 堀、釘子と続く、長打力ある強力打線は、 栗林投手の低めにコントロールされた ボールに完全に抑え込まれ、 攻撃面は完全に計算が狂いました。 そのなかで目立ったのは、ショート木村、 ハツラツとした好守で大活躍でした。 (写真は4番の釘子) |
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優勝した栗原ビーバーズ。 初優勝おめでとう。 |
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大喜びの栗原ビーバーズの選手、父兄と指導者、 この感激を忘れずに、来年も頑張って下さい。 |
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栗原ビーバーズの優勝バッテリー (栗林治巳投手と中野勇太捕手) |
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惜しくも準優勝となった朝霞ストロングス。 その実力を発揮し、来年の雪辱を期待しています。 3位は、ファイヤーナインと東北ジャイアンツでした。 |
11/19準決勝の結果 |
東北ジャイアンツ | 0 | 0 | 0 | 0 | 0 | 0 | 0 | 計0 |
栗原ビーバーズ | 0 | 1 | 0 | 1 | 0 | 0 | × | 計2 |
11/12準決勝の結果 |
ファイヤーナイン | 1 | 3 | 0 | 0 | 1 | 0 | 計5 |
朝霞ストロングス | 3 | 3 | 5 | 0 | 0 | × | 計11 |
11/5までの結果 |