第20回 埼玉南部ジュニア大会開会式  2003.5.25和光市運動場

埼玉南部地区、5市2町の45チーム800名が
出場する埼玉南部ジュニア大会の開会式が、
薄曇りの和光市運動場で行われました。

藤原審判員の先導で、南部連盟旗から入場です。
最初の入場チームは、
前年度優勝の朝霞ストロングスと
準優勝の新座ラディシュです。
優勝旗とカップの返還です。
前回優勝の朝霞ストロングス、
準優勝の新座ラディシュ、
3位の和光新倉フェニックス、
同じく富士見ファイヤーズです
朝霞ストロングスからの優勝旗返還です
船津南部会長の挨拶です。
この大会は昭和59年野火止スラッガースの
2連覇から始まりました。20年の歴史の重さと
支えていただいた多くの方々に感謝いたします。
選手は、おおいに練習中のボール拾いをして下さい。
集中力もつき、必ず野球が上手くなります。
指導者には、この4年生が一人として
野球を止めることのない、
野球は楽しいという指導をお願い致します。
選手宣誓です。
和光五小ファイターズの
鎌倉海(かまくら・かい)主将が、
元気一杯の宣誓を行いました。
恒例の始球式です。
ピッチャーは荒井和光市教育長、
バッターは野木和光市長、
キャッチャーは山崎和光市体育協会会長、
ストライクの投球で、熱い大会が始まりました