第21回埼玉南部少年野球連盟ジュニア大会開会式 2004.5.23

埼玉南部の4年生以下の最大イベントである
埼玉南部ジュニア大会の開会式が、
曇天の大井町鶴ヶ丘小で行われました。
和光、朝霞、志木、新座、富士見、三芳、
大井の5市2町から43チームが参加しました。
連盟旗を先頭に入場が開始されました。
そして、各市町村の代表者がプラカードを持ち、
整然とした入場が始まりました。

前年度優勝の和光ベアーズが、
優勝旗とともに入場します。
さあ、南部ジュニア大会の開始です。

和光ベアーズから、
優勝旗と優勝カップが返還されます。
和光官舎ユニオンズから
準優勝カップが返還されます。
志木ニュータウンズと
朝志ヶ丘ジャガースから、
3位カップが返還されます。
船津南部会長の挨拶です。
「4年生以下の選手にとっては、
初めての大きな大会になります。
野球をとおし、たくましい少年に成長して下さい。
友達をたくさん作り、勉強も頑張りましょう。」
選手宣誓は鶴ヶ岡少年野球クラブの
福島直樹くんです。
元気いっぱいで、歯切れ良く、
素晴らしい宣誓でした。
恒例の始球式です。
投手:島田行雄(大井町長)
打者:藤本大樹(鶴ヶ岡少年野球クラブ)
捕手:栗城淳史(鶴ヶ岡少年野球クラブ)
優勝旗を目指した熱い戦いの始まりです。