第54回 埼玉南部少年野球連盟「春季大会」開会式 2006.3.19

第54回の埼玉南部少年野球「春季大会」は、
春とはいえ肌寒さの残る新座総合運動公園で、
新座(主管)、朝霞、志木、和光、富士見、大井、
三芳の各地区から55チームが参加し、
開会式が盛大に行われました。
埼玉南部大会旗を先頭に選手の入場が
始まりました。
入場チームの先頭は、
前回優勝の志木小ウィナーズです。
志木小ウィナーズから優勝旗と優勝カップの
返還が行われました。
和光リバーツインズから、
準優勝カップの返還です。
前回3位の
鶴小ニュースカイヤーズと
和光四小ベアーズから
3位カップの返還が行われました。
船津南部会長の挨拶です。
指導者の激励を受け、一つでも勝てるよう
野球をとおして友達同士の輪を拡げ、
根性、チームワークを試合で発揮してください。
そして、南部大会の創設者である佐藤会長を
しのんで全員で「黙とう」をしました。

入場行進優秀賞は、
北原ウィングスと新堀ジャイアンツに
贈られました。
各市町のプラカードを背にして、
選手宣誓は、西堀ファルコンズの
松原熙季(ひろき)主将です。
元気一杯の立派な宣誓でした。
恒例の始球式です。
新座市 須田市長の左腕から
ナイスボールが投じられました。
さあ、試合開始です。