第56回読売旗争奪朝霞地区四市少年野球大会表彰式 2006.6.25

新堀ジャイアンツが初優勝

先発して好投した大山をリリーフした津山投手。
ガッツあふれる攻撃的なピッチングで、
ストロングスの終盤の猛攻をしのぎました。

最終回、2アウト満塁で3番 田上(たのうえ)が
レフトオーバーの大2塁打を放ち、
1点差まで詰め寄りました。
さらに、攻めまくるストロングスは、
2アウト満塁まで攻め立てましたが、
新堀ジャイアンツが元気一杯の全員野球で、
からくも逃げ切りました。
抱き合って喜ぶ、新堀ナインです。
新堀ジャイアンツの喜びに溢れる帽子投げです。

  
<山口監督の弁>
子供たちが、粘り強く、最後まで集中してくれた。
ストロングスの胸を借りるつもりで戦ったが、
優勝できて本当に嬉しい。
応援に駆けつけてくれた
ジュニアチームにもお礼を言いたい。
  
<大山主将の弁>
全員が、練習で鍛えた力を全部出し切れて、
良い試合が出来、とても嬉しい。
 
優勝旗が新堀ジャイアンツに手渡されました。
初優勝の新堀ジャイアンツです。
ほんとうに、おめでとう。
新堀ジャイアンツの選手の首に
優勝の金メタルがかけれれます。
みんな大喜びです。
続きます