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新型インフルエンザの影響で遅れた決勝戦は、 本大会のみ実施という形で、 (ジュニア大会決勝は12月中旬を予定しています) 秋の深まりを感じる朝霞四小グランドで 11月29日に行われました。 決勝は、若松ブルーウィングス(朝霞)と 和光リバーツインズ(和光)という 四市大会で火花を散らしてきた好チーム対決です。 |
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リバーの先発 林、 切れのあるボールを投げる好投手です。 |
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若松の先発 伊東、 持ち前の制球力で安定感は抜群です。 |
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1回表の若松の攻撃です。 1番 和田が2塁打で出塁し、 バッテリーエラーで1点を取った後、 2番 野口が四球、4番 星川の2塁打のチャンスに 5番 松崎が絶妙なスクイズで追加点をあげました。 (写真) この後、再度のバッテリーエラーで3点目が入ります。 |
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3回表、3番 北村と5番 松崎のヒットで、 1死1−3塁のチャンスをつくり、 6番 若月のタイムリーヒットで4点目をあげます。 (写真) |
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追いかけるリバーは3回裏、 7番 持田がヒットと盗塁に相手のミスで3塁に進み、 スクイズで1点を返します。 この後は、両エースが頑張り互いに得点を許しません。 6回表、若松は1番 和田がこの日3本目の2塁打で出塁、 バントで3塁に進んだ後、4番 星川のタイムリーヒットで 待望の追加点が入りました。 (写真) この後、リバーにミスが出て星川も生還し、 試合を決めました。 |
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若松、優勝の瞬間です。 昨年秋に続き、秋季大会連続優勝となりました。 |
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若松の帽子投げです。 選手たちは、やや興奮気味です。 |
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この日の優勝を引き寄せた 伊東−若月の優勝バッテリーと 4打数4安打(うち2塁打3本)と打ちまくった 1番の和田です。 |
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続きます |