

瀬尾(志木)、北村(若松)両エースの投げ合いとなった四市本大会の決勝は、
北村(2回表)と高木(3回表)のスクイズで、若松が先行しましたが、
新井の内野安打(3回裏)、森田のライトゴロ(4回裏)で志木が追いつく大接戦となりました。
5回表、瀬尾の剛速球を打ちあぐんでいた若松は、4番矢島のヒットからチャンスを掴み、
一死満塁から8番須藤が絶妙なスクイズを決め、これが相手守備の乱れを誘って2点目、
さらに9番北村の内野ゴロで貴重な3点をあげ、北村−須藤−高木の継投で逃げ切りました。
<若松:猿谷監督のコメント>
言葉が出ないくらい嬉しい。
叱られ続けた子供たちが1年間頑張って、
最後の最後で大輪の花を咲かせてくれた。
歴代の優勝のなかでも、最もうれしい優勝であり、
こんな子供たちとつき合えたことが幸せです。
<若松:野内主将のコメント>
この1年間、苦しいことや辛いこともあったが、
皆で一丸となってプレーしたことが優勝につながった。
本当にうれしい。
| 9/10 開会式の模様 | |
| 12/3 決勝戦と表彰式の模様 |
| 11/12 準決勝 |
・準決勝第二試合(11/12)
| 志木二小メイツ | 2 | 0 | 2 | 0 | 0 | 0 | 0 | 計4 |
| リトルクロメーズ | 0 | 1 | 0 | 0 | 2 | 0 | 0 | 計3 |
・準決勝第一試合(11/3)
| 若松ブルーウィングス | 1 | 1 | 1 | 1 | 0 | 1 | 0 | 計5 |
| 朝志ヶ丘ジャガース | 0 | 0 | 1 | 0 | 0 | 0 | 1 | 計2 |
・Bブロック決勝(11/3)
| リトルクロメーズ | 3 | 0 | 0 | 2 | 6 | 計11 |
| 野寺スターズ | 2 | 0 | 0 | 0 | 2 | 計4 |
・Dブロック決勝(10/28)
| 朝志ヶ丘ジャガース | 0 | 1 | 0 | 0 | 1 | 6 | 計8 |
| 石神ビクトリーズ | 1 | 1 | 0 | 1 | 1 | 0 | 計4 |
・Aブロック決勝(10/15)
| 和光広沢ユニオンズ | 0 | 0 | 0 | 2 | 0 | 1 | 計3 |
| 志木2小メイツ | 0 | 1 | 0 | 2 | 0 | 1 | 計4 |
・Cブロック決勝(10/14)
| 若松ブルーウィングス | 2 | 5 | 1 | 1 | 3 | 計12 |
| 朝霞田島イーグルス | 0 | 0 | 0 | 0 | 0 | 計0 |


