埼玉西武ライオンズ野球教室

  主催:和光市商工会 2007年12月8日 和光市運動場

12月8日、快晴の和光市運動場において、
主催:和光市商工会 共催:和光市少年野球連盟による
第1回埼玉西武ライオンズ野球教室が開かれました。
講師の大崎雄太朗選手は、
東都六大学リーグで13人目の通算100安打を達成した
大学野球屈指のリードオフマン。2007年の西武入りです。

来期のレギュラーが期待される好選手です。
もう一人の講師が、
高校ドラフト1巡目で2006年入団し、開幕スタメンという
衝撃のデビューで有名な銀仁朗(炭谷銀仁朗)選手。
レギュラー定着が期待される若手のホープです。
見事な金髪(オフ限定)に変身して登場し、
少年野球選手の度肝を抜きました。
まず、キャッチボールです。
講師が少年選手たちにお手本を示します。

・大きなフォームで投げること
・しっかり体が入っていれば片手捕球でも良い
5年生と6年生に分かれ、
キャッチボールが始まりました。
大崎選手は選手たちのなかを巡回し、
間近で正しいスローイングを見せてくれます。
銀仁朗選手が、
ボールの握り方を教えています。
丁寧な指導に少年選手は感激です。
内野ノックの前に、
ゴロを取る構え方の指導です。
みんな真剣な眼差しです。
左足を少し前にして開き(右利きの場合)
グラブは左足寄りに構えます。
また、グラブの位置は顔より前です。
各チームのコーチによる内野ノックが始まりました。
講師は巡回しながら、選手の動きを見てくれます。
講師がお手本を見せています。
少しでもミスが出ると、
少年選手が大騒ぎするので、
講師もたいへんです。