その2

捕手集合です。
銀仁朗選手から、
何でも聞きたいことがあれば
質問してくださいという話があり、
ショートバウンドの扱いを教えてもらいました。
ポイントは3つです。
1.右手を出さない。硬球では骨折してしまう。
2.ミットは必ず地面につける。
3,前に落とすように体で止める。
大崎選手が投手グループを見てくれています。
少年選手は緊張気味です。
投手のポイントです。
・ヒジが下がらないように。
・今は良い回転のボールで、
 速いボールを放ることを心がける。
バッティングです。
各チームを巡回してコーチしてくれました。
大崎選手のポイント
・大きく構える。
・強くスイングする。
銀仁朗選手のポイント
・投手に真っ直ぐ向かって立つ
・頭の上から吊されている感じで立ち、
 そのまま回転してスイングする。
(力が入って頭が前後左右に傾くとミスが出る)
・センター方向に強い球を打つ。
銀仁朗からのアドバイスです。
スゴク良い話です。参考にして下さい。
「打席に入るときの心構え」
・5年生から野球を始め、毎日7キロ走った。
 これだけ練習して打てない訳がないと信じた。
 打てなかったら..なんて、考えた事はない。
・試合の前夜、球場と相手投手を思い浮かべ、
 自分がホームランを打ったイメージを
 頭に焼き付けてから寝た。
・プラス思考でないと打てるはずがない。