2008埼玉西武ライオンズ少年野球教室 in WAKO  2008.12.13

主催:和光市商工会  協力:埼玉西武ライオンズ、和光市スポーツ少年団少年野球連盟

12月13日、好天に恵まれた和光市運動場で、
埼玉西武ライオンズ野球教室が開催されました。
和光市少年野球連盟の6年生63名が参加し、
講師は、西武の次世代を担う若手のホープ
斉藤彰吾外野手(春日部共栄高)と、
武隈祥太投手(旭川工高)です。

キャッチボールが始まりました。
武隈投手のコメントは、「フォームも大事だが、
まず相手の胸を見て、胸をめがけて投げること」

巡回してチェックしてくれました。
斉藤選手の指導に子供達は緊張気味ですが、
みんな大喜びです。

守備練習です。
斉藤選手のコメントです。
「ゴロをとる時の基本は、低い姿勢で体の前で捕る」
子供達に見本を示しています。
斉藤選手の指導ぶりです。
子供達もそれなりに一生懸命です。
武隈投手と談笑する子供達。
お兄さんという感じが出ています。
各チームのバッテリーを集めて指導が始まります。
武隈投手のコメントです。
「ピッチングはキャッチボールの延長」

こんな感じで足を上げてください。
自ら見本を示しての指導です。
子供達は直立不動で聞き入っています。

各チームのエース達も
プロ選手の指導に大喜びです。