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昨晩の雨も上がり好天に恵まれた和光市運動場で、 和光市商工会主催の第3回埼玉西武ライオンズ野球教室 が和光市少年野球連盟7チームの選手約100名参加で 盛大に行われました。 講師は、中崎雄太投手と梅田尚通内野手です。 二人は、来年度の活躍が期待される若手のホープです。 お兄さん登場という感じで、子供達は大喜びです。 それに人気マスコットのレオ君も初参加です。 |
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キャッチボールから始めます。 −相手の胸に投げる。 −上から投げる。 −投げる方向に、真っ直ぐ足を出す。 中崎選手が見本を見せてくれました。 |
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全員がグランドに広がって投げ始めました。 二人が後方からチェックして回ります。 |
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選手達は緊張気味ですが、一生懸命です。 |
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キャッチボールが終わりました。 ホームベース付近に集まり、 次の指導の説明があります。 |
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ピッチングの指導が始まりました。 プロ野球選手が直接教えてくれるので、 子供達は大感激です。 |
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プロの指導コメントを聞き漏らさないように、 指導者も集まってきました。 −体をスーと流さずタメを作る。 −腕を最後まで振り切る。 すぐにボールのスピードが上がりました。 飲み込みの早さにビックリです。 |
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外野では、守備の指導が始まりました。 コーチのノックするゴロの捕球について教わりました。 |
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みんな張り切ってゴロに向かいます。 プロ選手が見ていると、やっぱり違います。 |
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ピッチングと守備の指導が終わると、 次はバッティングです。 ネットに向かってトスを打ちます。 バッティングで大事なことは、 −最も重要なのはタイミング。 −三振やアウトになることを恐れず、良いスイングで打つ。 |