第3回埼玉西武ライオンズ野球教室 in WAKO 2009.12.12(和光市運動場)

昨晩の雨も上がり好天に恵まれた和光市運動場で、
和光市商工会主催の第3回埼玉西武ライオンズ野球教室
が和光市少年野球連盟7チームの選手約100名参加で
盛大に行われました。
講師は、中崎雄太投手と梅田尚通内野手です。
二人は、来年度の活躍が期待される若手のホープです。
お兄さん登場という感じで、子供達は大喜びです。
それに人気マスコットのレオ君も初参加です。

キャッチボールから始めます。
−相手の胸に投げる。
−上から投げる。
−投げる方向に、真っ直ぐ足を出す。
中崎選手が見本を見せてくれました。
全員がグランドに広がって投げ始めました。
二人が後方からチェックして回ります。
選手達は緊張気味ですが、一生懸命です。
キャッチボールが終わりました。
ホームベース付近に集まり、
次の指導の説明があります。
ピッチングの指導が始まりました。
プロ野球選手が直接教えてくれるので、
子供達は大感激です。
プロの指導コメントを聞き漏らさないように、
指導者も集まってきました。
−体をスーと流さずタメを作る。
−腕を最後まで振り切る。
すぐにボールのスピードが上がりました。
飲み込みの早さにビックリです。
外野では、守備の指導が始まりました。
コーチのノックするゴロの捕球について教わりました。
みんな張り切ってゴロに向かいます。
プロ選手が見ていると、やっぱり違います。
ピッチングと守備の指導が終わると、
次はバッティングです。
ネットに向かってトスを打ちます。
バッティングで大事なことは、
−最も重要なのはタイミング。
−三振やアウトになることを恐れず、良いスイングで打つ。