第64回読売旗争奪朝霞地区四市少年野球大会 組み合わせ

表彰式(2010.7.4 朝霞6小)

5/9 開会式の模様   7/4 表彰式の模様  

7/4 若松BWが大逆転で優勝 

埼玉南部大会と同じ組み合わせとなった第64回四市大会の決勝は、最終回の思いもよらぬ結末で、
若松ブルーウィングスが大逆転で優勝、読売ウィナーズカップへの出場権を獲得しました。
唐沢(若松)と金井(クロメ)の両エース投げ合いで始まった決勝戦は、
3回表、2アウトから2番山口が四球で出塁、3番金井もレフト前ヒットでチャンスを拡げた後、
4番富永の右中間ヒットで先取点をあげ、5番坂田もライト前に落として2点目をとりました。
さらに、6番湯本の内野安打にエラーが出て、2者が還って4点をあげ、試合の主導権を握りました。
4回のピンチからリリーフした坂田が好投して、クロメーズが優勝を引き寄せたかに思いましたが、
最後まで勝負をあきらめない若松は、7回裏に2つの死球でチャンスを掴み、粘りに粘った3つの四球で
相手のエラーを誘い大逆転となる4点をあげ、サヨナラ勝ちで優勝を勝ち取りました。
秋に強い若松ですが、3度目の正直で春季大会も制し、春にも強いところを見せてくれました。

<猿谷芳朗監督のコメント>
  3度目の正直で春の大会に勝てた。
  最後まであきらめない若松野球が出来た。
  悲願の春を制して、
  ウィナーズカップに出られることを喜びたい。
  そして、大会を運営してくれた関係者の皆様に
  お礼を言いたい。   
<平田大河主将のコメント>
  皆なの力を1つにして、
  最後まで勝負をあきらめず、
  声を出し続けて勝つことが出来た。
  ウィナーズカップでは、四市の代表として、
  他チーム選手の想いも背負い、
  思い切りプレーしたい。  

6/26〜27  大会7日目の結果   Dブロック決勝と準決勝の速報  

・準決勝第1試合(6/27)

和光四小ベアーズ  0  0  0  0  0  2  0  計2 
新座リトルクロメーズ  0  0  2  0  3  0  ×  計5 

・準決勝第2試合(6/27)

若松ブルーウィングス  0  0  6  3  1  計10 
ファイヤーナインズ  0  0  0  0  0  計0 

・Dブロック決勝(6/26)

新座リトルクロメーズ  0  0  2  6  3  計11 
志木二小メイツ  3  1  0  0  3  計7 

・Bブロック決勝(6/20)

西堀ファルコンズ  0  0  0  0  0  0  0  計0 
若松ブルーウィングス  4  0  0  0  2  0  ×  計6 

・Aブロック決勝(6/13)

志木小ウィナーズ  0  1  4  0  2  計7 
ファイヤーナインズ  3  4  1  1  ×  計9 

・Cブロック決勝(6/13)

和光四小ベアーズ  0  0  2  1  1  2  0  計6 
宗岡ヤンガース  0  2  0  0  2  0  0  計4